無料で使えるGoogleのサービスにはどんなものがあるか、皆さん、ご存じでしょうか。
使っている方が多いサービスを書き出してみます。
この中に、今回のテーマにしているGoogleアラートというサービスがあります。
- Google(検索エンジン)
- Gmail(メール)
- Google Chrome(最速軽量なブラウザ)
- Google マップ(地図)
- Googleドライブ(クラウドへのデータ保存)
- Googleドキュメント(Wordのような文書作成)
- Googleスプレッドシート(Excelのような表計算)
- Googleスライド(PowerPointのようなプレゼン資料の作成)
- Googleフォーム(アンケートやお問い合わせフォームなどの作成)
- Googleカレンダー(共有できるカレンダー)
- Googleサイト(ホームページ)
- Google Meet(Web会議)
- Google翻訳(さまざまな言語の翻訳)
- Googleフォト(写真の保存)
- YouTube(動画の投稿と閲覧)
- Google Earth(全世界の航空写真の閲覧)
- Google トレンド(検索のトレンド)
- Google ショッピング(ショッピング)
- Google Keep(メモとリスト作成)
- Google AdSense(ブログやサイトへの広告掲載)
- Googleアナリティクス(サイトやブログのアクセス解析)
- Google マイビジネス(お店情報のGoogleへの掲載)
- Googleアラート(気になる情報の通知サービス)
Googleアラートとは
仕事やプライベートで気になる最新情報は、いち早く手に入れたいですよね。
それもSNSとは違って、ニュースソースがはっきりしている情報を。
そんな要望に応えてくれるサービス、それがGoogleアラートです。
Googleアラートは、Googleが提供している機能の1つで、特定のキーワードを登録すると、
そのキーワードが含まれる情報がWeb上に流れた際に自動的に通知してくれます。
通知の頻度も調整可能です。通知方法はGmail、もしくはRSSフィードから選択することができます。
私の場合、上図のように「中小企業のDX」と「ITコーディネータ」をキーワードとして登録しています。
そうすると、日々更新される二つのキーワードに関連した最新情報が、
タイトルにGoogle Alertsとして、自動的にGmailに入ってきます。
週刊BCNへの掲載記事
Googleアラートに入ってくる情報はいろいろありますが、
デジタル化・DXを推進しようと考えている事業者の方に参考になる情報として、
日経XTECHのWeb版記事や週刊BCNWeb版へのITコーディネータの投稿記事があります。
週刊BCNは、1981年に創刊されたIT業界向け週刊新聞で、
IT業界の動きやトレンドについての記事をWeb上にも配信しています。
この週刊BCNWeb版から、二つの掲載記事を紹介します。
- 【身近に感じて仕事に生かせるデジタル活用術・2】7部門10人のヒアリングによって見えたボトルネックとDX戦略(ITコーディネータ投稿記事)
- 【情報セキュリティ対策の道のりと今後の展望・2】標的型サイバー攻撃の被害を受けた企業が実施した取り組み(ITコーディネータ投稿記事)
ITコーディネータを身近な相談者へ
デジタル化・DXを推進しようと考えている事業者の方には、まずやって欲しいことがあります。
Googleアラートにキーワードとして「ITコーディネータ」を登録してください。
そうすれば、ITコーディネータに関連する情報を取得できるようになります。
ITコーディネータはDXの専門家としてこんな支援をしているんだ、とわかると思います。
自社のデジタル化・DXはどうすればよいのか、誰にアドバイスや支援を求めればよいのか。
こんなとき、迷わずITコーディネータにお声掛けいただければ、幸いです。
ITコーディネータを身近な相談者にすること。
デジタル化・DXを推進するためには大切な第一歩です。
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